曖昧に回帰

曖昧に気持ちを記録

気がつけば上半期が終わっていた最近の読書など

 

恐ろしいことに2022年の上半期が終わり、恐ろしいスピード感で梅雨も明けた。
蝉も鳴き始め本格的に夏が始まったのだなあと感じる。いよいよ日本人は溶けてしまうのではというレベルで暑い。

 

六月もぼちぼち読んだ。読書メーターによると八冊読んだらしい。

 

文庫化ありがとう!!!!!と叫びたかった。
四畳半シリーズいいですね。明石さんみたいな女の子になりたい。
何をいってもつまらなくなってしまうので良かったとしか言えない。

 

 

久しぶりに日常系ミステリ読んだ気がする。ああ、こういう小説好きだったなあって思い出させてくれた。
これはアンリミで読んだんだけど面白かったから続き本で買おうかなあと思っている。

 

 

前の話からかなり間が空いたのでもう出ないかなあと思っていた。めちゃくちゃ嬉しい。
谷瑞恵さんは思い出のとき修理しますシリーズで好きになってそこから異人館画廊も買ってハマった。
異人館画廊が始まったあたりが自分が一番ライト文芸にハマっていた気がする。そうでもないか?
第一部完結ということで次はなんとなく舞台が変わりそうな感じ。

 

久しぶりにライト文芸がっつり読もうかなあと思ったり。
面白いライト文芸あったら教えてください。面白かったらなんでも読みます。

 

 

BLだからこっちで書くか悩んだけど、角川文庫だしいいかとなりこっちで書く。
久しぶりに榎田さんの文章読んだ。榎田さんのBLあんまり合わなくて読んでなかったけど、これはめちゃくちゃ良かった。
硬質で綺麗な文章。轡田の愛情が良い。
初手に良いBLかどうかはわからんけど、一般文芸だし書いやすいと思う。からBL買いたいけど周りの目が気になる人は是非読んでみてほしい。

 

全然更新できてないけど一応BL用のブログもある。
bl shoko

 

今急にすべFが読みたくなって再読している。
森博嗣は急に読みたくなる。Gシリーズの完結本はいつぐらいに出るんだろう。他のシリーズも読み進めたいなあとか思いつつ。

今月は大好きな黒執事の新刊が出るからそれが楽しみ。早く発売日になってほしい。

 

他に色々書きたことあるのに書けずに六月が終わってしまった。
色々あった六月で上半期だった。体感二ヶ月ぐらいで年末が来てしまいそう。

そんな感じ。