曖昧に回帰

曖昧に気持ちを記録

つむじ風食堂の夜

 

 

読んだ。吉田篤弘さんはずっと気になっていたものの読めていなかった。

文章がすごく好み。深々と降り積もる冬の雪みたいな。
雪が全然降らない土地住みなのでそんな雪をほとんど知らないのだけれど。

 

すごく寒い日に家に引きこもってこたつに入ってみかんを食べながら読むのにぴったりなんじゃないかなあ。
我が家にこたつはないのだけれど。そんな感じ。