曖昧に回帰

曖昧に気持ちを記録

2022-01-01から1年間の記事一覧

年末に思いを馳せる

気がつけば今年も明日で終わる。一年早すぎるのと、今年は自分でもよくわからないけれど年末感が全くない。こうやって人は老いていくのだろうか。 そんなこんなで明日は大晦日。紅白楽しみだな。SixTONESトップバッターだし、藤井風は死ぬのがいいわ歌うし。…

メリクリイヴ2022

いつの間にかクリスマスイヴになっているという恐怖。今年のイヴは家で大人しくミュージックソン聴いてます。三十分ぐらい寝たけど、他はずっと聴いてる。本当に暇人の極みという感じがする。ここからどこまで起きていられるか。ただ北斗のANNめちゃくちゃ聴…

映画を見たりポケモンを買ったりした最近

何やかんやとバタバタしていたら師走に突入してしまった。世の中が年末に向かっていく雰囲気が好きだというと、気楽だねと良く言われるのだけれど気楽に生きていきたいのでこれでいいかと思っている。昔から年末に向かうのが好きなのは子供だからでしょうか…

マストドンにハマる

初めてマストドンに触れたのはいつだったかよく覚えていない。定期的に起こり今史上最大レベルで騒がれているツイッターサ終騒動に怯えて、周りがぱうーにアカウントを作ったから自分も登録した。でも特にTwitterが終わることはなくて、周りが使わなくなって…

カメラを売ってカメラを買った

コンデジを売ってフルサイズミラーレスを買った。ソニーからソニーに。 コンデジはフィルムの高騰が激しすぎて、このままでは写真を撮るごとに破産が近づく…と震えたから買った。コンパクトなほうが持ち歩きやすいし、いっぱい撮れるかなと思って。あとは安…

特大日記 藤井風のライブに行った

あまりにも良すぎてこの感情をどうしたらいいのかわからないでいる。 パナスタで行われた藤井風のライブに行ってきた。あまりにも良すぎて放心している。数時間経ったけどまだ思い返すと涙出てくる。 ライブというイベント自体がめちゃくちゃ久しぶりで、し…

手帳の話がしたい

今週のお題「はてな手帳出し」 小学生の頃からなんやかんやと紙の手帳を使っていて、今年はiPadのアプリでスケ管理を行なっていたりしたけどなんやかんやで紙の手帳が好き。ただ紙の手帳が好きと言っても紙の方の月間ページは最初の二、三ヶ月使ってから白紙…

何も考えたくない日記

最近はジャニーズに震え怯えながら推しが生きている現実に感謝して生きています。もう推しに生かされ推しのために生きているような…そんな感じ。元々二次元オタクなので次元が変わって生きているようなものなんだけれども。 昨日から今日にかけての一時間半…

青春小説の良さを再確認する夏

普段あんまり夏のフェアで小説を買うことがない。年に一冊買ったらいい方。今年は新潮の栞ほしいなと思ったけど特に読みたいな、と思うものがなかった。のに大垣書店で見つけた。栞は無くなってた。残念、見つけるのが遅かった。大垣書店結構好き。ブックカ…

文字が好き、文章が好き

文章を読むことが好きから始まり気がついたら書くことも大好きになっていた。多分初めて物語を書き始めたのが小学三年生ぐらい。百均で原稿用紙を買ってもらって頭の中のアイデアいっぱい書いた。全然完結しなかったけど。今でも原稿用紙に文章を書くのは好…

Linkbuds S買った!ゆるレビュー!

Linkbuds S買った。高い買い物をした。本当にお金がない。危ない。危険。 色は白。ちょっとグレーっぽくて好き、可愛い。質感もマットだし、ころんとしててすごく好きな見た目。あと本当に軽い。ポケットに入れてても全然わからないぐらい。 SixTONESがCMに…

色々あった最近のことを書く書く徒然

七月に書いていた下書きが下書きのまま八月に入った。もう最近じゃないものが多い。それでも最近ということにしておく。とにかく毎日暑くて溶けそう。 プライムセールで買ったもの 久しぶりに遠出した スターリューバレー買った パスカヴィル家の犬見た SixT…

夏の日記

かき氷食べた。毎年行く氷屋さんで夏限定でかき氷をしている。ここに来るたびに夏が来たことを実感する。 うまくいかないことが多い。この感情をどこにぶつければいいかわからないでいる。どうすればこの気持ちの悪さは消えてくれるんだろう。遂に学生最後の…

気がつけば上半期が終わっていた最近の読書など

恐ろしいことに2022年の上半期が終わり、恐ろしいスピード感で梅雨も明けた。蝉も鳴き始め本格的に夏が始まったのだなあと感じる。いよいよ日本人は溶けてしまうのではというレベルで暑い。 六月もぼちぼち読んだ。読書メーターによると八冊読んだらしい。 …

寝かせると面白くなることがある

本棚が足りない。昔に比べて本を売らなくなってというのもあるし、読むジャンルが増えたというのもある。そして積読本がまあまあ多いが要因としてかなり大きくなっている。昔は買ったら読む、買ったら読むしかしなかったし売ることも多かったので、読むけど…

画面を開くと書けなくなる現象

急にブログを書きたい!と思い立ってアプリを開くのに、いざ書くとなると文章が思いつかない現象に名前をつけたい。頭の中ではこんなことを書こうとか、こんなことを書きたいとかずらずら出てくるのに手は一向に動いてくれなかったりする。 明日は単行本で読…

変わらぬ読書感想文

変わりなく読書をしている。代わり映えがない。 東京藝大 仏さま研究室 (集英社文庫) 作者:樹原アンミツ 集英社 Amazon 面白かった。国内最高峰と言われる東京藝大大学院に入った四人の苦悩と成長。数年に一度の天才のための礎になればいいってえぐい言葉だ…

電子書籍に慣れつつある徒然

頑張ってタイトル被りがないようにしたい。タイトルが思いつかない。ぼちぼち変わらず読書をしている。iPadを買ってからKindle Unlimitedを使って小説を読むこともできるようになった。 恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。 (角川文庫) 作者:角田 光代 KAD…

無印iPadを買って十ヶ月ぐらいが経った

タイトルの通り。iPad無印を買って多分十ヶ月ぐらいが経った。買ったのは去年の7月か8月。夏なのは間違いがない。コロナで10万円を貰ってからずっとiPadが欲しいなあと思いつつなかなか買えなかった。高い。とにかく高い。本当に買ってもいいのだろうか、で…

久しぶりに読書メーターを始めた

ブログだと一冊ごとに書くのもなんかなあとなり、しかしまとめて書くと感想を忘れるので久しぶりに読書メーターに登録した。昔やっていたのだけれど登録するために(数稼ぎのために)読む感じが拭えなくてやめた。なので今回は登録してもしなくてもよくて感…

最近の読書

特に変わらず本を読んでいる。乱読の季節なので読了数が少ない。そんな時もある。 ワタシは最高にツイている 作者:小林聡美 幻冬舎 Amazon 小林聡美さんが文筆業もしていることは知らなかった。クスッと笑ったりゲラゲラ笑ったり。やっぱりこういうエッセイ…

お久しブログ

タイトルがダサい。どうにかならんのか。約一ヶ月ぶりのブログになってしまった。例年春は言いようのない不安に襲われ、新生活に涙しては休むというのを繰り返す季節だったのだけれど今年は大丈夫だった。奇跡的なことで自分でも驚いている。来年は多分そう…

タイトルが思いつかない

タイトルが思いつかない。世の中のブロガーさんはどうやってタイトルを考えているんだろう。もう統一してしまおうかなとか考えたけれど飽き性なので多分すぐに嫌になる。最近身の回りで色々なことが起きて割と色々あった。楽しいこともあったし、なんでこん…

変わらず読書をしている

いつの間にか三月すら終わりそうだ。早い。色々あってあまり本を読めていない。 最近の読書など。 さよならの言い方なんて知らない。6(新潮文庫nex) 作者:河野裕 新潮社 Amazon 読んだ。ずっと楽しみにしていた最新刊。特にいうことなく面白かった。これ…

最近の徒然、急に英語勉強を始めた

推しができた。英語圏の人。沼は突然、何を言っているか全くわからないので英語勉強を始めた。 www.youtube.comこの人が推し。本当にいきなりハマった。友達ににじENはどう?とお薦めしてもらいそのままハマった。最初は彼だけだったのに気がついたら同期5人…

ブログタイトル変えた。

ブログタイトル変えました。本だけでなく、他のことも色々書きたいなと思った。 特に何も考えていないけど、とりあえずこのタイトルでいこうと思う。一本化は面倒なので多分やらない。

最近の徒然

コメ欄もが曲の一部なのではと感じる曲が面白いなと感じる毎日。 www.youtube.com 全部が皮肉に見えて仕方がない。悟ることも悟りを悟ることも、全部この曲に飲み込まれて曲の一部みたいだ。 大森靖子『きゅるきゅる』Music Video [HD] - YouTube きゅるきゅ…

最近読んだ本とか

パリでメシを食う。 (幻冬舎文庫) 作者:川内 有緒 幻冬舎 Amazon 読んだ。国連の本が面白くて同じ人のものがアンリミにあったので。こっちも面白かった。出てくる人出てくる人みんなすごくて、やっぱりフットワークが軽い人最強だなと思った。こんなふうにな…

パリとか国連とか

暗幕のゲルニカ(新潮文庫) 作者:原田マハ 新潮社 Amazon 読んだ。ずっと存在は知っていたもののあ読んでいなかった小説の中の一冊。ある人におすすめしてもらってから原田マハにどはまりしている。 面白かった。ゲルニカという一枚の絵を巡っていろんな人…

つむじ風食堂の夜

つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫) 作者:吉田 篤弘 筑摩書房 Amazon 読んだ。吉田篤弘さんはずっと気になっていたものの読めていなかった。 文章がすごく好み。深々と降り積もる冬の雪みたいな。雪が全然降らない土地住みなのでそんな雪をほとんど知らないのだ…