曖昧に回帰

曖昧に気持ちを記録

何も書けないでいる

 

文章が出てこない。他人の文章を読むと自分も書こうと思うのにいざ書こうとすると何も書けなくなる。
困る。本当に嫌。何か書けて欲しい。でも書けない。
こんなことが何度も何度もあって嫌になる。というかこんなことしかない。書こうと思って実際にスラスラと書けることなんて本当にたまに。

文章は好きなのに文章を書く能力がない。切ない。
こんなことを書くためにインターネットの一部を占領してはいけない。
なんとかして書けるようになりたいものです。誰かスラスラとキーボードを叩く手が動く薬とか出してください。
本当は文章に執着している場合ではなくて、もっと他にやらないといけないことがあるのに。それを放棄して書けるわけでもない、書いて何かが起こるわけでもないキーボードを叩いている。シンプルに馬鹿。

書いては消して、書いては消してを繰り返して一からやり直す。そんなことばかりだ。
なんか奇跡的にこうやって意味もなく書いているこの文字たちがお金になったりしないかな。意味はないけど一文字0.3円みたいな。
苦しくなる、たまに。どうして何にもならないし、他にやることもあるのにずっとこんなことばかりをしているのだろうと。

冬はいつもそう。大体そう。一番創作意欲が高い。創作意欲と実際に描けるかどうかは比例しないのだけれど。
冬はなぜか書きたくなる。そんな季節。寒いからか?強風に当たるとブワッと感じることがある。

眠い。眠いからこんなことが書けるのかな。今日のラジオは誰の担当だろう。
すごく眠い。体が泥みたいに感じる。二十五時まで起きていられるかな。
無意味な文章を書けた。ある意味満足。こんなことを書いているときが一番楽しいかも。

 

そんな感じ。